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人材育成ビジョン

人材育成ビジョン

~『より多くの人に好かれる病院へ』 将来を見据えた活動ができる職員への育成~

静岡済生会総合病院「人材育成ビジョン」は、すべての職員が意欲と能力を十分発揮し、いきいきと活躍できる組織の実現を目指して、「病院理念」や「病院5ヵ年ビジョン」に基づき、「人材育成の基本方針」や「人材育成体系と取組の方向」について示したものです。

求められる人材像

当院は、地域医療支援病院として救命救急センターを核とし、「急性期医療」を担う地域の中核病院であり、広範な医療ニーズに応える病院です。職員は当院の役割を認識し、専門職業人としての自覚を持ち、常に自己研鑚に励むことが求められます。また、チーム医療の実践のために連携、協働が重要なことを十分理解し、職種間で良い人間関係を築き、質の高い医療の提供に努めなければなりません。

「平成24年度~28年度 5ヵ年ビジョン」では、「より多くの人から好かれる病院づくり」というスローガンを定めています。「人」とは職員・患者さん等、病院を利用されるすべての人を意味し、5年後に整備される病院機能を活用するためには必要職種の人材確保と定着、より良い労働環境の整備が必要になります。また、地域の中核病院として、今まで以上に患者さん、連携医から選ばれるサービスを提供しなければなりません。

職員自らが考えて行動し、新しい価値の創造現状からの変化・革新を行うため、『現状以上』を常に見据え、行動できる人材として、いきいきと働くことで、病院全体の活力を生み出し、患者満足度の向上をはかることが重要です。

図:期待人材について

「社会人」

常に問題意識を持ち、課題を的確に把握し、解決策を考え実践できる

「医療人」

地域社会において医療を求める患者さんへの奉仕者としてプロフェッショナルである

「済生会人」

済生会の創立の原点である「施薬救療」の精神を持つ
【施薬救療―困っている人に(医療の)手を差し伸べる】

人材育成に関する基本方針

当院の人材育成では、職員一人ひとりの意欲と高まりが、組織力の高まりとなり、患者満足度向上のための行動に繋がることが重要と考えます。そのため、「人材こそが最も重要な経営資源」であることを念頭に、病院と職員が責務を果たしながら、計画的かつ効果的な人材育成を進めていきます。

  1. 職員の「成長実感=やりがい」を支援する
  2. 職員の能力を向上させ、「自信」を育む
  3. 「人を育てる組織風土」を醸成し、組織全体の力を高める

当院の責務

  • 職員自らの能力開発に対する支援
  • 研修や自己開発に取り組みやすい職場作り     
  • 仕事と家庭生活の両立支援
    (ワーク・ライフ・バランス)
  • 心身を健康に保つための意識啓発等

職員の責務

  • 常に学習意識を持ち、能力開発に努める
  • 情報交換や知識共有することで、相互に育成し合う 
  • 先輩から後輩への技術・技能の伝承
  • 上司・部下双方からの報告・連絡・相談

職員に求められる能力、職位に応じた目指すべき姿

当院職員に「求められる能力」「階層に応じた目指すべき姿」を明らかにして、人材育成の到達目標とし、組織全体で共有していきます。

求められる能力

  • スペシャリスト:専門業務の更なる向上に努めることができる。
  • マネジメント:所属内・外において経営・業務戦略推進、人的・物的資源管理ができる。
  • リーダーシップ:所属内・外で病院目標達成のため、率先して業務改善企画・実践できる。
  • フォロワーシップ:病院・所属目標への主体参画意識を持ち、業務遂行できる。
  • コミュニケーション:顧客(患者・職員・関係者)と円滑なコミュニケーションをとれる。
  • コーチング:職員の業務能力・人間力の向上に貢献できる。 面談等の場にて傾聴を行い、考えを引き出し改善を進めることができる。

図:求められる能力について

求められる能力イメージについて(図の解説)

成長するに連れて星が大きくなるイメージ。中心にある「スペシャリスト」については、各所属におけるOJTや専門領域の研修会や学会参加などの※2 OFF-JT、※3 SDを通じ成長していくことが求められる。
その他能力においては、階層に応じて求められる能力であり、※1 OJT、SDに加え、OFF-JTの機会を通じて成長していく。

  • ※1 OJT…ON The Job Training=職場内訓練・教育・研修
  • ※2 OFF-JT…OFF The Job Training=職場外訓練・教育・研修
  • ※3 SD…Self Development=自己開発

階層に応じた目指すべき姿

階層(対象) 目指すべき姿
管理
(管理診療会議メンバー)
リーダーとして、組織の使命・ビジョンを考え抜き、それを目に見える形で明確に定義・確立することができる。
プロセスから成果までを一貫性をもった信念のもと、有言実行で責任を有し、創造・変革・改善の推進業務を遂行することができる。
管理
(副主任以上)
部署内外においてチームの中心メンバー(リーダー)として、創意工夫を凝らして全体最適の視点で判断・改善・提案を行うことができる。部下育成に主体的に貢献し、早期成長を促すことができる。
中級
(卒後入職6年目以上)
上司の考えを理解し、判断を支援できる。 業務においてリーダーシップを発揮し、日常業務の問題解決を推進できる。
コミュニケーション能力向上により、関係者との意思伝達を円滑に行える。
初級
(卒後入職2-5年目)
病院職員として、医療現場に適切なコミュニケーション対応を取ることができる。 自らの業務の課題を認識し、効率向上を提案・実践を進めることが出来る。
新人
(卒後入職1年目)
院職員・医療人・社会人として、病院の理念・基本方針・行動方針などを理解し、患者さんの立場を考えた言動・コミュニケーションがとれる。担当者として、先輩・上司の指示・助言をふまえて日常業務を確実に遂行することができる。